あまりにも久しぶりに書きます。
先日堺支部で一泊旅行をしました。
行き先は鳥取と出雲でした、
久しぶりの鳥取砂丘と足立美術館、出雲大社
砂丘ではこけたのでそれで終わりで・・
翌日の足立美術館は新館の院展の作品が楽しめました。
出雲大社では正式参拝の申し込みをしていたので
本殿の周りの玉砂利のところまで案内してもらって
2礼4拍手1礼で良い明日を祈念してきました。
この年になると昔ほどたくさんは食べれない。
たまに皆と食べる時には美味しいものを少しづつ食べたいものです。
先日そのような意見で、焼肉屋さんへ
なんでやねんという気分もありましたが、とにかく難波へ
時間が早かったので、近辺をぶらぶらっとしてTIGERに寄ってきました。
おっさん四人では違和感はありましたが
いろいろなものが有って面白いです。
ガラスの置物?300円をひとつだけ買いました。
さて、そこから焼肉屋さんです
お酒も充実していて、地ビール、ワイン、焼酎他色々
それだけでも楽しめます。
焼肉ですが、一品だけ紹介します。
塩タンが出てきたのですが
これがなんとも塩タンステーキです。
分厚くて、ぽってっとして、食べられる大きさに切りわかられていて
ちょいちょいっと焼いて塩とレモンで食べるとなかなかの絶品。
いつもの薄くスライスした塩タンもいいのですが
目先が変わるだけでなく味と噛みごたえも大変化。
どれもこれも、かなり美味しくて
最後まで美味しいを連発してしまいました。
焼肉屋さんで量でなく味で満腹したのは初めてかもしれません。
コラムに書いていた、ふるさと納税しました。
税理士として一度はやっておかないとと思いまして。
ところが各市町村のふるさと納税をするための書類には
この市町村出身ですか?どういうふうに寄付を使ってもらいたいですか?
とかの質問があるのですが、これには少し困りました。
なにせお返しの特産品と、一度しておきたかったのでというのは、
何とも説得力が無いありさまです。
それでもステーキに誘われて北海道の上士幌町に寄付しました。
振込をしてからひと月も経たずに草履のように大きいステーキが2枚
冷凍で届きました。
中にはステーキだけでなく上士幌町の綺麗なパンフレットも入っていまして
今度北海道に行ったら寄ってみようかなと思わせるような内容で
少し上士幌町が好きになりました。何とも単純です。
もう数箇所ふるさと納税しているのですが
こっちの自腹部分よりお返しの方が多いような気がして
なんだか悪いような気分になってしまいます。
いつかはお返しの無いふるさと納税をしてみようと思ってる今日このごろです。
災難はどこにあるかわからない。
昨日近畿経済産業局に認定申請書を提出に行ったのですが。
大阪市の駐車場に入れてさて行くぞと小走りに歩いていると
突然遮断機が目の前に降りてきて、何事が起こったかわかりませんでしたが
メガネは落ちるは鼻の上の方から血がだらだら流れ出てくるわ・・・
バンドエイドを貼って少しマシになったのでティッシュで鼻を
抑えながら提出に行ってきました。
合同庁舎3号館の受付の人に向こうですと冷たく言われてしまいました、
場所間違ってたからね(笑)
でも1号館の受付の人と近畿経済産業局の担当者はある意味
あったかい対応をしてくれました。
しばらくは外に出ないようにします。
久しぶりに書きます。
先日研修会に行ってきました。
相続税の基礎控除が5000万円から3000万円に下げられるなか
たぶん少しは効果がありそうなのがこの規定
ただ、贈与者が亡くなった場合の相続財産の評価や
(贈与した側の相続財産にはその金額は除外されるのか)
贈与を受けた孫が途中で亡くなった場合の処理はまだ決まっていないようですが・・・
教育資金の一括贈与贈与に係わる贈与税の非課税措置について
孫に1500万円一括に贈与してやっても贈与税を原則かけませんよという制度です。
ただ色々制限があります。
平成25年4月1日から平成27年12月31日までの措置です
(延長はあるかもしれませんが分かりません)
まず、金融機関に孫名義の口座を開設して(信託にするらしい)振り込む。
銀行は領収書等を確認して出金する。
この領収書も教育資金として該当するかどうかの判断は金融機関がする。
(学校だけでなく塾、ピアノ、バイオリン、お茶、お花等も行けるらしい)
孫が30歳に達したら終わりで残った残高に贈与税がかかる。
孫が30歳になるまでに使い切ったらもちろん終了。
当然申告は必要なんでしょうが
これだけで孫が4人おれば6000万円相続財産を減らすことが
出来るかもしれません。
明けましておめでとうございます。
去年は災難があまりにも多くおきた年でしたね。
特に気になったのは政治家の資質の無さがはっきりした年と
言うんでしょうか?
あまりにも弱腰の対中国対応は、舐められっぱなし。
本気で戦争しなくても、これ以上やると戦争になるぞという
はっきりした意志を見せる必要が有る。
中国の周りでそれが出来るのが日本だけでは無いのだろうか。
東北大震災対策でも、スピード、規模及びリードする力の無さ
相変わらず財務省の役人さんの、帳尻合わせの施策ばかりの変な増税ばかり。
役人さんは頭が良いのは判っているけど、自分にマイナスに成ることはしない。
消費税の増税はするべきだとは思うのだけれども
野田総理のやり方では、はいどうぞやってくださいとは言え無いですよね!
政治家は自分に取って悪い事でも日本の未来のために必要なら
命を賭けてでも実行するべきだと思う。
このままでは、政治家も役人も血も何も出さないまま結局国民の負担におんぶにだっこ。
せめて、国会議員の議員数を2割削減、さらに報酬も2割削減
役所の人数と給料もしかり。
年金政策は生活保護改革、医療費改革をセットにして
ちゃんと年金を払っている人、ちゃんと医療費と健康保険料を払っている人が
せめて不公平感で頭が爆発する前に、これなら協力してやろうかと思うような施策を
最低でもしてもらった後で出ないと
消費税増税を我慢出来ますか?
この土曜日に朝起きて事務所に出たのですが、
なんだかしんどい、しんどいので早く帰って体温を測ると
38度1分が出ました。やっぱりしんどいはず。
ただ、喉も痛いことは痛いけど咳もあんまり出ない、
それでもとりあえず寝ることに・・・
ぼーっとした頭で品川の研修会の初日が問題だったとか
11月が忙しかったとか、
月曜日やら火曜日やまで仕事はどうしようなどと、考えつつ
しんどい中で出来るだけ睡眠。
日曜日の朝4時ぐらいに体温を測ると、まだ37度9分ある
これはダメだと雑念をハラってまた睡眠。
8時ぐらいに目が覚めるとお腹が減ってまして、
身体が楽なのです。体温を測ると平熱になってました。
もう少しだらだら寝ながら、出店コンサルの先生からもらった
ワールドレポートを読むと、大阪維新の会の勝利はチュニジアから
の21世紀革命の一部で、下克上革命の一つだとの説明。
さらに世界情勢はEUの破綻、アメリカの衰退、中国の経済の行き止まり、
イスラエルと中東問題の深刻化などなど。
これだけお先真っ暗な記事を読むと返って元気出さないとと、
根性が出てきました。
少なくとも大阪維新の会はこのままでは急速に衰退する大阪を
ゆっくりの衰退か、一時的ににでも大阪を元気にしてくれる可能性がある。
何にもしないより、もし仮に予定より悪くなっても変化する方が
この閉塞感を打破して行く方が大阪には似合っていると思います。
将来は決して明るくないかもしれませんが、
なんとか、有るだけの智力と体力と根性を総動員して頑張ってみませんか。
23日に品川から帰ってきました。
軽いカルチャーショックが有りました。
品川に行かれた方はご存じでしょうが、駅の上の通路の広さ。
大阪で言うと御堂筋を少しだけ狭くしたぐらいの通路ですが
それがあさの通勤時間は人人でごった返しているのです。
確かに難波も人で朝はいっぱいですが・・・
3日ほど品川での研修会で晩の7時半頃に新大阪に帰ってきたのですが
その御堂筋線が空いてる、新大阪発とは言えガラーン
梅田を超えても座席がいっぱいに成ったぐらいで
やっぱり人が少ない。
橋本元大阪知事になんとか市長で頑張ってもらって
世界中の人が大阪に行ってみたいと思わせるような
何かを作ってもらいたいと切に思いました。
人口も減って、産業も衰退して、どんどんじり貧な大阪
確かにラストチャンスかもしれません。
品川での地方公共団体監査制度実務研修会で連泊中です。
昨日はきつかったです。
なにせ、大学教授の話を正味7時間、地下の会議室で鮨詰めになって
じっと聞くだけでは、もうふらふらです。
研修が終わるや否や、さっさとホテルに戻って、適当に食べて、風呂に入って寝るだけで
精一杯になるとは思ってもみませんでした。
お酒を飲みながら、わいわいしゃべっているのなら体力も持つのですが・・・
後2日頑張ろうと根性を入れなおしています。
3日間で一気に19時間の研修は見た目よりは大変。
250名ぐらいの税理士はおとなしく座っています。
落ち着きのないのは私ぐらいかもしれません。
まあこの研修も今すぐ直接には役にはたたないかもしれませんが、
久しぶりの勉強三昧と地方公共団体に対する目が養われるような気が
して楽しく過ごしています。
先日税理士会の堺支部で熊本の人吉温泉に行ってきました。
本当は新幹線の「さくら」でビューンと行く予定だったのですが、
どうも今のJR西日本は団体客でなく個人客が優先で
結局「のぞみ」で博多まで、そこで「つばめ」に乗り換えで熊本に到着
でもやっぱり熊本の馬刺しは美味しい
追加の生けのイカのお刺身も絶品でした。
また晩の人吉温泉あゆの里はなかなかきれいな旅館で
しかもまた料理がたくさん出てしかも美味しくて
おかげさまで多分2キロは太った気分です。
帰路、空港に行く途中で通潤橋に寄ったのですが
運良く放水を見ることが出来ました。
これはついている!
ただ、バスのガイドさんが谷向かいの耕作地の開拓の為に
水道としての橋を造ったとの説明でしたが、
あの技術が有るのならわざわざ放水を必要とする構造にする必要は無いのではと
どう考えても放水が目的で作ったとしか思えませんでした。
昔の人の娯楽では無かったのでしょうか?
たくさんのご先祖様たちが、何を考えてこの通潤橋を作ったのやら
どういう風に物事を進めたのやらに思いを巡らせることができ、
ご先祖様たちを少し身近に感じることのできた旅行でした。
野田総理がTPPに参加表明をしました。
何かやろうとしないと、今の日本は確かにじり貧に向かうのは
自明の理では有るので、その態度自体は誉めたいのですが
野田総理が財務大臣の時に、事業仕分けで中止と決まった職員宿舎の建設を
知らない間に再開し、問題になったらまた中止というのは
どうも自分に甘いというか身内に甘い。
そんな人の発言を信じることが出来るのか
少し裏を考えてみると、アメリカの圧力と財務省の意向によって
言わされた感があります。
普天間基地問題でアメリカに借りを作り、財務省に総理にしてもらって
同様に借りを作ったという2つでは無いかと。
ましてTPPに参加するとその後の日本の舵取りが凄く難しくなる
そんなときに身内に甘い体質で、公平な施策をすることが出来るはずもなく。
たぶん今度の総選挙では民主党が惨敗するので
消費税増税とTPP参加の後始末は野田さんがすることは出来ないでしょうから
かっこ良いところは取るだけ取って、なにがドジョウなんでしょうか?
結局しんどいところは次期の政権が担うことに成りそうです。
消費税増税には国民の所得を全部把握する背番号制が必要でしょうし
今の国民の不公平感を増大させている生活保護世帯の勤労義務と
支払金額の減額も必要で、ちゃんと働いている人よりも金額が多いのは変
まして、支給日にはパチンコ三昧の噂はあまりにも・・・
農家の再生方法も最大の問題となることだし。
これからの発電問題もせっぱ詰まって来てませんか?
もっと自分に厳しくて、本当に日本の事を考えてくれる
このおっさんがやるのならしばらくは辛くても我慢しようという総理大臣が
是非今度こそは出て来てくれることを祈っています。
秋の京都は大変です。
11月3日に義理のお父さんお母さんの納骨に智恩院に行ってきました。
高速道路は比較的空いてて京都東までは快適だったのですが
高速を降りるとすぐに渋滞で、これは困ったなという感じです。
何とか智恩院に着くと観光客がぞろぞろ
ここは山門とは言わなくて三門がドーンとして、なかなか京都っぽいです。
特別公開中でしたが、もちろん入りません。
納骨の手続きをして、しばらく待つとお経を唱えて頂いけます。
南無阿弥陀仏・・・・
それにしても納骨や回向をされる方がこんなに多いとは思っていませんでした。
さすがに総本山です。
それと車でお堂の横まで行けるのはびっくりしました。
境内に自動車がたくさん駐めて有るのは多少イメージには合わないのですが
とても楽です。
さて帰りは第2京阪を目指して、境内から出たのですが
道路に出るのでさえ動きません。
さすがに四条、八坂神社の近所は、右折車、左折車、駐めている車
タクシーは強引に動くし、ご存じのように車線は狭くて判りにくいし
路線バスに観光バスも混ざり、観光の歩行者もふわふわっと
遠くからこられた車は道を探しながらとなり、どちらに動くやら全く不明で
あんまり季節のよい時期は京都は行かない方が良いみたいです。
昨日は大阪マラソンとかいろいろな催しの多い日でした。
私の近所では防災訓練もやっていたみたいです。
その雨の日に電気自動車の日産リーフに乗ってきました。
コンパクトカー的では有るんですが、横幅は結構ありますし
外から近くで見ると意外に大きい自動車です。
運転席に座るとなんだか変なのです。
サイドブレーキは電子式で確か上に上げると解除に、
ドライブモードとバックモード、上のボタンがパーキング
ドライブモードに2回入れるとエコモード
もちろん音はしませんし、
出発はおそるおそるです。
早速、高速に乗るとなかなか快適。
アクセルをブンと踏むとタイムラグ無しにギュンと加速して
想像したよりはずっと馬力の有る車です。
加速しているときは新幹線の様な少しキーンと言うような
音がするんですが、それ以外はやっぱり静かです。
充電もやってみました。
日産のディーラーに行ったので勝手にやってくれましたが、
前の鼻をあけてコードを差し込んで充電をONすると
室内の水色の電器がぴかぴかと光って充電状況を表示。
少ししか電気が減っていなくても、たくさん減っていても
あんまり充電時間は変わらないみたいです。
一回の充電で、もう少し走行距離が伸びたら、出来れば2倍になれば
それともう少し安くなれば即買いたいと思える車でした。
研修会に行ってきました。
朝から夕方までの一日で、やっぱり昼ご飯食べてからの
後半は睡魔と戦っていました、ときどき意識が遠のくのです。
講師の先生には悪いけど座ってるだけは結構きつい。
その内容ですが「更正の請求」です。
特に関係が有りそうなのが今まで申告をして
税金を払って、ほっとしていたら、
よくよく見てみると、例えば、大きな経費が抜けていた、売上が2重に成っていた
個人で言うと息子の国民年金を引くの忘れていたとかが有って
税金を正しい金額よりたくさん払ってしまっていた場合には。
その申告書の申告期限から1年以内までは、この更正の請求で税金を返してください
という有る意味申告をすることが出来るのです。
ただ、法人でこの更正の請求をすると基本的に調査になりそうなので
調査の準備も考えておかなくてはなりませんので。
金額が少ないときはあんまりおすすめしません。
でも1年分だけでなく5年分ずっと間違ってた場合には
1年分だけしか請求が出来なくてそれ以前の分については
原則としてどうすることも出来ません
それではあんまりと言うことで、この期間を超える場合
嘆願書という正規の書類でないもので税務署長にお願いする
方法しかありませんでした。
ただこの嘆願は認めてくれたり、認めてくれなかったりということがもちろんあります。
あくまで嘆願というお願いですから仕方のないことになってしまいます。
そこで正規の手続きの更正の請求の期間を1年だけでなく5年に延ばして
あげようと言う法律改正がもうすぐあります。
まあ税理士としてはもちろん良いと思うのですが
その分より正確な申告をしておかなくてはと感じて帰ってきました。
というのは、税金の改正は良いことと悪いことがセットで
改正されるのが常なのです。
この改正の悪いところは、また判った時点で書きます。
最近新聞紙上で、基準期間が前々年なので、
それを悪用して消費税を払わない事業者が増えているとの記事が有りました。
う〜ん、確かに新しい法人3つほど作って、2年ごとに仕事の多くを移動させて
おれば消費税はずっと免税にすることも出来ると言えば出来るんでしょうが
でも、これはおそらく脱税にかなり近いだろうと思います。
合理的な理由が無さそうに感じるからです。
ただ新聞記者は誰かに踊らされて書いているんだと感じます。
免税事業者の解釈を、さも悪用しているヤツがいるので
社会正義として増税に向けて一致協力しましょう!
みたいな気分で書かされている。
ところで、消費税の説明として、私がよく言うのは
売上た時にもらった消費税から、
仕入れや、旅費交通費やらを支払った時に入っている消費税を引いた金額を
税務署に納付することにしているわけで、
法人の立場から言えば得にも損にも成らないように作ってあります。
とすると、何か変な感じがしませんか?
以前良くあった、マンションを建てるときに一階に自動販売機を
置いて課税売上を作って、マンションの消費税を還付してもらうという
やり方が有りましたが、これも出来なくなりました。
やっぱりおかしくありませんか?
消費税をもらっていない者は、いくら消費税を払っても還付してもらえないのです。
上記のような基準期間のような益税では無くて、
明らかに損税と考えられるものが存在してます。
例えば、お医者さんは売上のほとんどが社会保険診療収入ならば
その為に使用した、薬、電気代、機器、建物などの取得にかかった消費税は
還付されません。
確かに消費税の法律は上手く作って有るのです。
所得税の無料相談会をご存じでしょうか?
毎年2月に税理士会が共催で実施している催しで、
確定申告の相談をする場所です。
今問題となっているのが、
公的年金をもらっている人で年額が400万円以下の人は
所得税の申告が不要になったという改正です。
(もう少し要件は有りますが簡単に)
何が問題かというと
年額400万円の人でいろいろな控除が有って所得税が0円の人と
同じぐらいの金額でも控除が少なければ、
所得税を追加して納付しなければいけない人が出てきます。
ただ追加で納付しなくてはならない人は、申告しなくて良いという規程ですから
申告すると損になります。
ただ、住民税については扶養控除やら医療費控除やら社会保険控除やらは
市役所でわかるものの他は、申告してもらわなければ解りません。
とすると所得税の申告で損になる人は、その書類を持って市役所の申告会場に
住民税の申告に行かなくては、住民税で損をする形になりますが・・・
たらい回しに成ってしまいますよね、そうすると当然文句を言う人が出てくる。
今までは一ヶ所に行けば済んだものを今年は二ヶ所になります。
まあ来年は住民税の申告に行くだけで済むようには成りますが。
毎年のなんだかしっくりこない改正で、
税理士も税務署も市役所も意外な苦労をしています。
税理士会では年間36時間以上の原則的に税法関係の研修を受けることが義務とされています。
公認会計士会でも同様な制度が有るようです。
近畿税理士会のこの義務をちゃんと果たしている税理士数は全体の30%を少し切ります。
ただ今から10年以上前は研修をしているところもあんまり無くて、
堺経営研究会やらの私的なグループで研修したり、実務的にこうしたよと
知り合いの税理士同士で、お酒を飲みながら先輩の先生に聞いたりしていました。
一般の人が思うよりも、実務面でかなり役に立ちました。
最近は研修会はたくさん有るのですが、これは是非とも受けて見たいと思う
研修会は年に1回か2回ぐらいで、改正税法研修会を除いて
可も無し不可も無しで、多少は勉強に成るけどぐらいで、
義務の時間分を果たすだけで出席してしまう研修会もあります。
自宅でも関係のある本も読んだりしてます。
元国税の人の「税務署の言うことを聞いていたら・・・」とかの本も
ある意味楽しいです。税理士サイドでは判らないことも有りますし。
ご存じのように民主党政権に成ってから、変な税法関連の改正が多くて
もっと解りやすい、この税法改正は筋が通っているみたいな
きれいで公正な税法改正をして頂くように祈ってる日々です。
昨日顧問先の占いの先生のところに行ってきました。
私はさそり座なんですが、どうも感じが違うとの話で盛り上がりました。
雰囲気が明るい、良くしゃべる、おかしい等々
ひょっとすると、太陽の位置だけでなく、
火星の位置がきつく影響しているのかも・・・
とにかく私の今の時期はこんな感じで、もう少しするともっともっと!
そのあたりになると、原理はさっぱり解りませんが
占いの世界も果てしなく広く深いようで、本場のイギリスの先生の講座で
感激して、さらに勉強と研究に頑張るとのこと。
明るく元気になる占いの先生に元気をもらって帰ってきました。
たまには占ってもらうのも楽しいですよ。
話題としては、ぼちぼち時季はずれですが。
今年簡単なドライミスト発生器を事務所の外に着けました。
6つ吹き出し口が付いてまして、直接水道の力でふわふわっとドライミストが出てきます。
ただ、昔行った名古屋の博覧会で体験したドライミストとは違って
ミストの粒が大きいようで、しばらく当たっていると濡れます。
眼鏡は残念な状態になります。
でも、昼からの暑い時期に噴霧していると、普段よりは冷房が良く効いているような気が
して電力の消費量も少なくなっているはずだと思うことにしました。
今年の節電はこれくらいしか出来ませんでした。
海江田大臣が次官やらの更迭を発表しています。
官僚に責任を取らすにはこれぐらいしかないのかもしれませんが、
また別のポストに移動するだけのような気もしますが・・・
それでも、まだ菅さんより海江田さんの方が、頑張ってる様な気がします。
それと、2週間ほど前の新聞の広告欄で評論家の桜井さんの記事の見出しを見て
同じ発想が出てくるんだな〜と感じたのが、菅さんが北朝鮮の工作員的な発言。
あんまり過激なんで、書かずに置いておいたら桜井さんも同じ気持ち。
菅さんが北朝鮮か中国の秘密工作員だとしたら、
日本を停滞させ、腐敗させ、活力を無くすという使命を帯びた菅さんは
見事にその能力を発揮して、見事に日本をきりきり舞いにさせていると考えると
ピッタリだと思いませんでしょうか?
重い話ばっかりだったので、軽くシャープペンシルの話を。
今では税理士の仕事は、パソコンの入力等が主とはなってしまいましたが、ボールペンで元帳等を作成するのは、厳しかったです。
たった一ヶ所、間違うと今まで一生懸命きれいに作った元帳が一気に汚くなってしまいます。あ〜あやっちゃった・・・
まして2ヶ所なんて間違うと何ページも書き直し事にもなります。
そう言うところからかどうかは判りませんが、簡単に消せるシャーペンが結構好きです。
先日シャーペンが書けなくなったので、芯が無くなったと思って5本ぐらい追加投入しました。
ところが4本ぐらいしか入らなかったので、おかしいなと思いながらカチカチしていましたら、
文房具が大好きな弁天さんが、貸してみ!こうすると治ると、なかなかの技で芯は開通しましたが、芯が出てこない。
中を覗くと、4本ぐらいの芯が詰まっている模様です、どんどんと机で叩いて出してみようとしましたが無理。
こりゃ困った、どうしたら良いかなと事務所に戻って、さあやるぞと開けてみるとドバッと12〜3本の芯が出てきてびっくり、結局たくさん芯を入れすぎてたみたいです。
これからは定期的に、確認しながら2〜3本を入れるという風にしようと静かに思いました。
今日松本復興担当相が辞任しました。
本当に嫌になりません?なんでこんなどたばたで復興がまた遅れる。
先日女川町の復興プランのテレビを観ました。町長さんも大変、町民も大変。
どちらも間違ってないので、問題が簡単には片づかないのは判ります。
でもまた百年ほどすれば同じような震災が起きる可能性が高い、
でもそのころには今回の経験者はいないので、今回のノウハウも単なる文章だけとなり、
下手をすると同じ事の繰り返しに成るかもしれない。
そうするとやっぱり女川町のプランで未来の災害を防ぐしかないような気がします。
しばらく、文章を書こうとすると、管さんと東京電力の対応の悪さにすぐに頭に来てしまって書けませんでした。
文章書きの人々は偉いですね。適当に感情を良い程度まで持っていくことが出来るんだと思います。
とにかく菅さんはダメだと思います。たぶん良い人だとは感じるのですが、日本を良い方向に動かして行くだけの能力に欠ける。
いろいろと覚悟は有るのかもしれませんが、適任者に仕事を任せて責任を取る覚悟は無いようで、自分でやれるだけの狭い範囲の事でいっぱいいっぱい。
これではこの国難の時期には、大はずれの総理大臣です。
それと、東電ですがもちろん政府も同罪ですが、事故の内容を隠しすぎ。
アメリカはさっさと事故の内容を把握して自国民を日本国外に退去させているのに、日本はさも安全なふりをして国民の健康を無視し続けている。
このような体質も東電だけかと思っていたんですが、何となく同じ臭いを関電に感じるのは私だけでしょうか?
唐突な15%節電と、株主である大阪市と国の方にしか顔を向けていないような対応の仕方。
どう控えめに見てみても、消費者サイドに立っての発言の少なさは東電と同じと思いませんでしょうか?
上から目線かもしれませんが、現状の民主党も自民党も政権の話題が多くて、今何が必要か、首相はもちろん、国会議員全員で命をかけて今の日本を復活させることが抜けているような。党のことより、義援金を1日でも早く被災者に配分すること。被災を受けた地区の再開発のために色んな法律を改正すること。当座絶対に必要な、港湾設備、道路、堤防、交通機関の復旧。この震災で落ち込む日本の経済を持ちこたえさすだけでなく、穏やかなインフレを含む経済成長のための施策。しばらくは原子力発電と付き合う必要が有るのだからその安全性の確保と、やることはいっぱいあるのに。こんな国会議員ばっかり選んでしまったんでしょうか?
東京電力の発表等について、最初はホントのこと言ってるんだと思ってました。現在も嘘は言っていないのかもしれません。
ただ、言わないといけないこと、本来容易に想定出来ることを、この危機の時に最悪の状態を想定して動かなくてはいけないときに。
肝心の発表は、このぐらいで治まったら良いな、このくらいのデータの発表だったら、あんまり袋だたきに成らないなといった感じでの発表に終始しているようです。
1号機のメルトダウンしているのに、あれほどの放射能が検知されているのに、さも大したことが起こっていないような、まさに盗人猛々しいとはこういう事を言うのではないでしょうか?
こんな発表の仕方を許している政府はまして、ミスリードの最高峰というのでしょうか。
今日から自分で記事をアップします。
子供の時は学校の先生方はみんな偉くて、全員が一枚岩で頑張ってると思っていませんでした?
この世界に入ってからも、税務署は一枚岩、税理士会も一枚岩で統制が取れてて凄いなって思ってました。
ところが私の方がその税理士会の構成員になってみると、思ってたほどでは無いな。
どうもこういった組織は思ってたよりは、しっかりしていなくて、人材不足な感じです。
組織を効果的に改良出来るのは、何十年に一度ぐらいの頻度で、たまたま良い人材が集まった時だけのようです。
まあ例年こうやってるからで動いてるって時期が多いようです。
今の政治家もこんな感じ何でしょうか、独裁者は困りますが、この大震災を契機により良い日本へ舵取りをお願いしたいです。
会社の事業年度はどうでしょうか?と言われても意味が不明でしょうが。久しぶりに20日締めの法人の決算を組みました。昔は何社か有ったんですが。もう10年以上月末締めの法人ばっかりなのでなんだか、変な気分です。どうしても頭の中では月末までに電子送信して納付書渡さないとと固定観念が巣くっているもので。
10日すぎたら急がなくてはいけないのにまだ余裕の日にちが残っているような錯覚に悩まされます。
今日は朝から暑いですね。省エネの時節に怒られそうですが、朝は冷えるので暖房昼頃には暑くなるので冷房と、贅沢なことをしてしまう季節です。なんだかもったいない気分があります。
それはそれとして、会計事務所は、いろんな部外者には見られてはいけない書類がたくさん毎年出来ます。しかし税法の時効は7年、9年〜10年すぎた書類を中心にシュレッダーにかけて切り刻みます。ついつい、こんな申告書も作ったんだ、なんて確認しながらするもので、結構時間がかかってしまいます。
すでに亡くなった方の申告書は、感慨深くじわっと思い出したりしています。
税金の仕事に係わっていると、税法の毎年の改正には敏感になります。今回のように国会がちゃんと動いていないと、どの法律が通るのやら通らないのやら。まして、この税法改正が課税の公平やらとは、全く関係のない方向に向かっているような感じに成ってくると、うんざりしてきます。
まずグリーンカードの様なものを導入して、各自の収入を把握した上で、消費税等増税と低所得者や被災者の消費税の還付を考えれば、消費税増税の不公平感は無くなるのではないでしょうか?
復興財源に、再生債を発行しそれを、消費税増税で償還しようと言うのが今の民主党の考えのようです。
とにかくずばっと意志を持った増税でなく、言い訳言い訳を幾度も繰り返して、小手先で善人ぶる政治は止めてほしい。こども手当のために扶養控除を無くしたり、ガソリン税のトリガー減税を中止するとか。
小さくて非難の少ないところだけの改悪では、既にこの国の税制は立ち直れるはずの無いところまで来ている。
とにかく、菅さん、きっちりとした増税、公平な税制を日本のために命をかけてしていただいて、さっさと退任して国民の審判を待って欲しい。
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